るりはこべ (瑠璃はこべ)
学名 Lysimachia arvensis var. caerulea (Anagallis arvensis var. coerulea, A.coerulea) 日本名 ルリハコベ 科名(日本名) サクラソウ科 日本語別名 漢名 藍花瑠璃繫縷(ﾗﾝｶﾙﾘﾊﾝﾙ,lánhuā liúlífánlǚ) 科名(漢名) 報春花(ﾎｳｼｭﾝｶ,bàochūnhuā)科 漢語別名 龍吐珠、四念癀 英名 Scarlet pimpernel
| 2007/06/06 京都府立植物園 | ||
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| 辨 | Lysimachia arvensis には、赤花のものと青花のものがある。 アカバナルリハコベ var. arvensis(Anagallis arvensis f.arvensis;瑠璃繫縷) ルリハコベ var. caerulea(Anagallis arvensis f.caerulea;藍花瑠璃繫縷) |
| オカトラノオ属(コナスビ属) Lysimachia(珍珠菜 zhēnzhūcài 屬)については、オカトラノオ属を見よ。 |
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| 訓 | |
| 説 | 伊豆七島･紀伊半島･四国･九州･琉球･臺灣･浙江･福建･廣東に分布。 基準品種のアカバナルリハコベは、ルリハコベと混生する。 |
| 一説に、歐洲･北&北東アフリカ･西&中央アジア原産といい、東アジア･インド･南北アメリカなどに見られるものは帰化品という。 | |
| 誌 | 全草を薬用にする。 |
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